LINEをかたるフィッシングメールに注意!

フィッシング対策協議会は4月8日、LINE をかたるフィッシングメールの報告を受けて注意するように呼びかけています。

※この記事は天草どっとこむユーザー様向けです。

画像は本文と関係ありません。(魚釣りとは無関係です)

情報源: フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 緊急情報 | LINE をかたるフィッシング (2020/04/08)


LINEは最近、新型コロナウイルスに関するアンケート調査を全アプリ利用者に送信したばかりです。それに便乗した偽サイトへの誘導を狙ったものと思われます。パスワード等の入力をしないようにご注意ください。

LINEをかたるフィッシングメールの詳細は上記フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 緊急情報 | LINE をかたるフィッシング (2020/04/08)でご確認ください。

メールの件名 [LINE緊急問題]

LINEにご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)の確認

偽サイトに誘導し、パスワード等を入力させる。

このようなフィッシングサイトにて、パスワードなどを入力しないようにご注意ください。


偽メールか?の判断等は、LINE公式サイトのヘルプをご覧ください。
LINEからログインを促すメールやトークが届いた

フィッシング(英: phishing)とは、インターネットのユーザから経済的価値がある情報(例:ユーザ名、パスワード、クレジットカード情報)を奪うために行われる詐欺行為である。典型的には、とにかく信頼されている主体になりすましたEメールによって偽のWebサーバに誘導することによって行われる。

情報源: フィッシング (詐欺) – Wikipedia

■COVID-19便乗脅威の実例以下では、4月3日までにトレンドマイクロが確認した主なCOVID-19便乗脅威の実例について紹介します。COVID-19便乗不正サイトの分類ではフィッシングサイトが最も多くなっていますが、具体例として公的機関を偽装するものが確認されています。以下は世界保健機構(WHO)と米国のアメリカ疾病予防管理センター(CDC)、および英国の政府機関を偽装するフィッシングサイトの例です。

情報源: 「新型コロナウイルス(COVID-19)」便乗脅威の最新情報 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

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